そもそも野球ってどんなスポーツ?

プレイボール!!

こんにちは、すーです。
毎日投稿2日目になります。
なんとか1日坊主は避けられた(ホッ)。

前回の記事を書いていて思いましたが、
「野球未経験の人にオススメ」と言いつつ、
全く野球を知らない人は置いてきぼりになったかもなぁ…、と反省。。

今日は野球の起源など、基礎的なことを書いていきます。
それではよろしくお願いいたします。

今回の記事は次の人に絶対オススメ!
・野球未経験の方

今日は野球の基礎について学んでいこう!

野球ってどんなスポーツ

野球の起源をひも解くと…

アレキサンダー・カートライトが今日の野球に直接つながる規則を作る。 この規則による最初の試合が1846年ニュージャージー州ホボケンで行われる。

引用元:公益財団法人 野球殿堂博物館

アメリカ発祥の「ベースボール」が、1872年に日本に伝わったと言われています。
画像は正岡子規さんで、ベースボールを「野球」と和訳して広めたとか広めていないとか。
少しマニアックな話になるので、詳しくは公益財団法人 野球殿堂博物館のページをご覧ください。

野球はどんなスポーツなのか、一言で表すなら…

点を多く取ったチームが勝ち

コレは、サッカーもバスケットボールもバレーボールも同じですね。
ゴルフはマイナスが出てきたりして最初びっくりしましたが…。

いかにして点を重ねて、いかにして点を与えないか。
複雑なルールもありますが、この2点が根底にあります。

参加人数

基本的には9人」です。
サッカーは11人、バスケットボールは5人、バレーボールは6人?間違っていたらスミマセン。

例外があるのか?と言う話になりますが…あります。

指名打者が入ると10人になる

指名打者ってなんやねん、と言う話と
少年野球には指名打者の制度はほぼない、と言う点から、この話は割愛して
野球は9人で行うと覚えておいて差し支えないです。

ポジション(守る位置)

野球には、9つのポジションがあります。
そしてポジションごとに、番号が振られています。
次の通りです。

番号1 ピッチャー(投手、とうしゅ)
番号2 キャッチャー(捕手、ほしゅ)
番号3 ファースト(一塁手、いちるいしゅ)
番号4 セカンド(二塁手、にるいしゅ)
番号5 サード(三塁手、さんるいしゅ)
番号6 ショート(遊撃手、ゆうげきしゅ)
番号7 レフト(左翼手、さよくしゅ)
番号8 センター(中堅手、ちゅうけんしゅ)
番号9 ライト(右翼手、うよくしゅ)

そして、少年野球ではこの番号が背番号であるチームが多いです。
全くポジションに関係なく、好きな番号をつけるチームもありますし、
キャプテン(主将)は10番だったりするので、この限りではありません。

改めて書き出すと、オモシロイですね。
投手は、球を投げる人
捕手は、球を捕る人
一塁手は、一塁を守る人
遊撃手って、遊んでるの?
左翼手は、翼って文字が入ってて足速そう
中堅手は、中翼手ではないんだね
このあたりはまた別途記事にできたらと思っています。

まとめ

今日は、野球の基本的事項をお伝えしました。
なかなか伝えるのって難しいですね…。

改めて調べてみると新たな発見もあって楽しくなってきました。
忘れてはいけないのは、自分だけではなく、未経験の方も勉強になる、
そんな記事を投稿していきたいです。

明日以降もよろしくお願いいたします!
ゲーム!あーした、あーした。(←また後日解説しますね)

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